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不動産投資がブームになり、賃貸住宅の購入者が増えた影響で表記上の利益率がどんどんと下がって行きました。楽待などの物件検索サイトを見ても5〜7%台の物が多くなっていますね。

おすすめの物件検索サイト
  1. HOME’S
  2. 健美家
  3. 楽待

うまく中古物件を扱ったり、銀行の競売物件や国の資産売却などで安く購入できる方でないと高い利益を出すのは難しい感じです。

国有財産の売却情報 – 財務省

こうなってくると、政府からの補助金があり、安定した収入が入る太陽光発電が魅力的に感じます。しかし最近は電力買取価格の減少がすごい。

おねいさんおねいさん

初期は1kWあたりの買取価格40円台だったのに、2020年では50kW以上250kW未満は12円+税/kWに!

固定価格買取制度 – 経済産業省

ですが、売電価格が下がっているのと同時に設備の価格も下がっています。だから収益という点でみるとそこまで悪い投資にはなっていません。

いいところだとランニングコストが入っていない表面利回りだと10%台、実質の利回りだと7〜9%台の収益になっているところがあります。

とうしかとうしか

以下のような太陽光発電一括比較サイトで調べると便利だよ。

だったら、お客がつかなくて大きなマイナスを受けるようなことがない太陽光発電の方がいいよね。台風でやられても保険で直せばいいし安定性が高い。

そして長期保有時に気になるメンテナンスもいい会社が出てきてますね。保険は当然として、『om’s』のように何かあったときの駆けつけ回数制限がないところだと安心できます。

だけど、2014年に電力買取受付を電力会社が一時中止するケースがあったりしたのでちょっと不安。だからもう少し詳しく調べてみました。

太陽光発電で収益が上がらない要因

太陽光発電はただ設置すればいいだけのものではありません。太陽光を利用するものですから以下のような点に注意することが必要です!

太陽光発電設置時の注意点!
  1. 雪が多いエリア – 雪が太陽光パネルにかぶさり太陽光を受けれなくなってしまうと発電効率が落ちます。
  2. 日陰になってしまうエリア – 山や建物などで日陰になってしまうエリアは発電効率が落ちます。
  3. 機器を設置する角度 – 太陽光発電機器を設置する角度で発電効率はかなり変わります。業者さんに確認しましょう。
とうしかとうしか

雪国で太陽光発電はちょっと難しいよね。

だから、太陽光発電でしっかり利益が得られる場所が必要。そういう土地があるなら太陽光発電は安定しているいい投資ですね。

2014年-太陽光発電買取の一時中断

近年政府の補助金が大きく出たことにより、太陽光発電や風力発電など自然の力を利用した発電が増加してきました。

家庭でも太陽光発電を屋根に取り付けているところが増えましたよね。しかし、2014年の九州電力から始まり、今後の買取受付を電力会社が一時中止するケースが出てきました。

おねいさんおねいさん

もう太陽光発電は停止してしまうのかと思いました。

そこには過剰になった太陽光発電の電力量に原因があります。安定供給を目指す電力会社が不安定な発電を大きく抱えるのは無理がありますよね。

そこで電気を保管し、過剰な電気を保存して足りない時に回せる蓄電池があると不安定さが抑えらえれます。

蓄電池は高性能化してきて、家庭や大規模な電力会社などでも取り入れられるようになってきました。

とうしかとうしか

今は家庭用の蓄電池が設置される時代です。家庭用太陽光発電にも利用したいですね。

今なら蓄電池の無料一括見積もりサイトで簡単に最安値の蓄電池業者を調べることができます。

今はもう売電の受付が再開されていますが、蓄電池などいろいろな技術を用いてこのようなことがないようになって欲しいものです。

家庭用太陽光発電の買取中断の影響

2014年に九州電力などの電力会社は10kW以上の新規売電契約を受け付けるのを一時中断しました。しかし家庭用太陽光発電の余剰電力買取に影響はあまりありませんでした。

おねいさんおねいさん

家庭用太陽光発電の発電電力はだいたい3kW〜5kWです。

なぜこういうことが起きてしまったのかというと、電力供給における太陽光発電の比率が高くなりすぎてしまったことが原因。太陽光発電は晴天で効率がよくなりますが、雨の日などは効率が悪いです。

このような不安定な発電の比率をあげてしますと、雨が長期続いたりすると他の発電でカバーしなくてはいけません。

とうしかとうしか

そういう時だけの対応って大変ですね。

そして現在発電で大きな割合を占める『石油』・『石炭』・『天然ガス』はほぼ日本で生産しているものではありません。

日本のエネルギー自給率は10%以下まで下がってしまっているようです。(これだけ見るともうちょっと自然エネルギーの比率が増えてもいい気がしますが。)

つまりちょっと足りなくなったからってきっとすぐに手に入れることは難しいですよね。不足する事態は避けたいと思われます。

おねいさんおねいさん

私たちも突然計画停電が入ると困りますよね。

当然電力会社も余力は持っていると思いますが、安定供給が第一ですし、ビジネスでもあるのできっと電力会社は無理に大きな変動リスクを受けれられませんよね。

当然、本当に大変なことになった場合は国に備蓄はあるものの(約200日分)、それは本当の有事の際にしか使うことはできません。

進む大規模な蓄電池の設置

海外や電力会社の一部で大規模な蓄電池の設置が始まっています。

蓄電池があれば、昼間だけ大量に余剰電力が出ても夜間に回せます。そして高性能なものであれば長期保存することも可能でしょう。

蓄電池の設置により、不安定な太陽光による電力などもある程度変動を抑えて取り入れれるようになりますね。

おねいさんおねいさん

蓄電池の設置が進むと安定した電力の買取が進みそう。

また、しっかり蓄電システムが出来上がれば、北海道の地震による大停電のような被害もある程度抑えれそうです。

太陽光発電を利用する場合もしっかりと一緒に蓄電池の設置を検討したいものです。

シングル発電・ダブル発電とは蓄電池と太陽光発電の組み合わせ方式

家庭用太陽光発電でも蓄電池は利用されていますが、それは安い夜間電力時に充電して昼間使用するだけで太陽光発電の電気を充電するシステムではありません。

蓄電池を太陽光発電と共に利用する方式としては『シングル発電』『ダブル発電』の二つがあります。

蓄電池利用の方式
  1. シングル発電 – 太陽光発電が足りない時間の電気を蓄電器から使用する。蓄電池への充電は電力が安い夜間に行われる。
  2. ダブル発電 – 太陽光発電は行うがそれは全て売却し、家庭の電気は蓄電池の電気を利用する。蓄電池への充電は電力が安い夜間に行われる。

できたら太陽光発電の電力を充電できるシステムになるとおもしろそうですね。そうすると停電があったりしても長期間対応ができます。

また、家庭で太陽光発電を使う場合には以下のような感じで発電量を一部無償提供することにより、太陽光発電を無料で設置できるシステムがあります。

初期費用が0円で太陽光発電を設置できる『ジャパン電力』のような会社をうまく使っていきたいですね。

とうしかとうしか

条件があえばこういうのもうまく利用したいものですね。

売電期間終了後の電気買取価格が0円に?

2019年度に『固定買取』をスタートした最初の太陽光発電設備が設置後10年になります。

2012年7月以降であれば、非住宅用である10kw以上の買取期間は20年でしたが、そこまでの太陽光発電の固定買取は住宅用・非住宅用共に買取期間は10年です。

固定買取期間が切れた発電設備はどうなるんでしょうか? 結果として大手電気会社が7〜9円/kWで電力を買い取っています。

補助金がなくなって安くなりますが、機器を処分するとと費用がかかりますし十分ではないでしょうか?

とうしかとうしか

昔は買い取ってもらえなくなるという不安がいっぱい出てましたね。

コロナの影響で電力消費が下がり電力買取が0.01円に!

コロナの影響で工場などの停止が増え、需要と供給のバランスが崩れました。そしてなんと電力買取が成立しない0.01円という事態も発生。

つまり国の補助がある期間はいいが、それ以降はあまり期待しないほうがいい投資ということです。

とうしかとうしか

補助期間終了後はすぐ処分して終われるようにしっかりとした経費計算が必要ですね!

太陽光パネルの廃棄問題

太陽光発電のパネルはガラスや金属などからできています。有害物質を含んでいるため簡単に処分はできません。

また、リサイクルが始まっていますが、全てをリサイクル対応できるのか不安です。

おねいさんおねいさん

自然に優しい自然エネルギーのはずが環境破壊になりかねません。

産業廃棄物に埋め立てることになったり、不法投棄などが出てこないようにうまく国が指揮してほしいものです。

また、有害な元素を使用しない『有機薄膜太陽電池』などの技術の発展にも期待です。

蓄電とIoT

大きな電力会社などではコンピュータ制御でしっかりと電力調整が行われていますよね。しかし、家庭レベルでは夜間に充電して利用するぐらいしか使われていません。

大きな電力会社に頼れればいいですが、買取が制限したりなどの問題がありそうです。また、北海道の地震による大停電のように繋がる可能性もあります。

ですので、市町村レベルや、もう少し小さい地域レベルでしっかりとした制御の蓄電システムが増えていくといいなと思っています。

太陽光発電だけでなくバイオマス発電や風力発電なども取り入れ複合化して、何かあってもある程度電気を安定供給できるシステムが地域の一箇所にでもあるといいなと思います。

おねいさんおねいさん

そうなると大手の電力会社に何かあっても安心ですよね。

エコでリスクを分散した発電システムが、将来地方で構築されていくことに期待です!

まとめ

現在の投資状況をみると安定性の高い太陽光投資の方が賃貸住宅経営を始めるより安全でいいですね。

そして、やるのであればしっかりと一括サービスでいい業者を選んで始めたいものです。大きな金額ですから失敗はしたくないですよね。

その他の投資の種類や、投資を始めるおすすめの時期については以下の記事でまとめています。

投資の種類とおすすめの始めるタイミングを説明。最初のきっかけ作りが重要だよ!